岡山の整体なら「さくら整骨院」カラダの悩みを根本改善

岡山の腰痛治療 | 岡山駅徒歩5分のさくら整骨院

朝起きるたびに腰が重い。
座っているだけで痛みが増す。
何度もぎっくり腰を繰り返してしまう。

構造医学に基づく手技を行うさくら整骨院では
骨盤や脊柱の歪み、筋肉の緊張、自律神経のバランスを整えることで、
腰痛の根本改善を目指します。


当院の施術

姿勢の崩れ、長時間同じ体勢、ストレス。
これらが筋の硬直・血流低下・神経圧迫を引き起こし、慢性痛へとつながります。

当院では骨格・関節・筋膜の動きを回復させ、血流と神経のバランスを整えることで、
痛みを抑えるだけでなく、再発しにくい体をつくります。

 岡山で腰痛を根本から改善したい方へ

プロによる整体で、軽やかに動ける日常を。

腰痛

 

「湿布を貼っても、マッサージを受けても、また痛くなる…」

「腰は昔から痛いけど、治らないよね….」


もしこの記事を読んでくださっているがこのような悩みを持っているなら……

是非この記事を最後まで読んでみてください。

もしかすると、あなたが今まで経験することができなかった
「腰痛が改善される」そんな経験ができるかもしれません。

実は、厚生労働省の調査によると、腰痛の約85%は原因不明とされていますが

この85%の原因不明のメカニズムについて詳しく解説していきます。

 

あなたは、このような悩みを抱えていませんか?

✅ 以前から時々腰が痛かったが、段々と頻度と痛みが増してきた
✅ ずっと横になっているとだんだんと腰が痛くなってくる
✅ 湿布を腰周辺にたくさん貼ってみるが痛みが取れない
✅ 長時間車に乗っていると腰が重くダルくなってくる
✅ 姿勢が悪いと言われ、歪みが原因で腰痛が出ているのではないかと感じている

これらは、ただの一時的な腰痛ではなく「慢性腰痛」の典型的な症状です

腰痛とは何か?知っているようで知らない基本知識

 

腰痛の正体

「腰痛」とは、腰部(おへその高さからお尻の上までの範囲)に
痛み・重だるさ・違和感などを感じる状態の総称で

重要なのは……

腰痛は疾患名ではなく「症状」だということ。

つまり、腰そのものに問題がある場合だけでなく職業、生活習慣、ストレスなどの要因が複雑に絡んでいるため原因の特定が重要になってくるのです。

 

日本人の8割が経験する国民病

腰痛

腰痛は日本人の約8割が一生に一度は腰痛を経験するといわれるほど、極めて一般的な症状で

 

厚生労働省の国民生活基礎調査によると……

男性では最も多く
女性では2番目に多いとされ

職業別では、意外なことに医療従事者である看護職5~7割が腰痛を抱えているとの調査結果もあります

 

腰痛の分類としては時間経過による分類が一般的

    急性腰痛(ぎっくり腰)

  • 発症から4週間未満
  • 突発的に起こる強い痛み
  • 数日~数週間で回復することが多い

    慢性腰痛

  • 3ヵ月以上継続する腰痛
  • 急性腰痛が十分に回復しないまま移行することも
  • 長年の姿勢不良・筋力低下・ストレス・睡眠不足などが複合して発症

慢性腰痛は、「腰椎ヘルニア」や「腰椎分離症」などと違い、レントゲン撮影などをしても
構造的な異常が現れず、姿勢不慮や・筋肉の疲労・血流不足・ストレスなど複合要因によって
起こる腰痛が約8~9割を占めると言われその腰痛のほとんどが原因を特定できないとされています。

「特徴」を知ることが腰痛改善の第一歩

 

痛みの性質を見極める

 

鈍い痛み・重だるさは血流が悪い証拠

特徴として「持続的」で、「ズーンと重い」「だるい感じ」の痛みが中心で
疾患の代表例としては「慢性腰痛」、「筋・筋膜性腰痛」など

 

この症状の生理学的なメカニズム
筋肉の緊張が慢性的に続くことで腰部の血流が低下

乳酸や代謝産物が蓄積

神経を刺激

慢性化することで神経系が過敏化し「痛みを感じやすい状態」になる

 

よくあるパターンとして
①座り始めは大丈夫だけど 
 ↓ 
②1−2時間座っていると 
 ↓
③段々と腰が重だるくなって 
 ↓  
④痛みが出てくる。

というのが典型的な血行不良による腰痛です

腰痛女性

ですから途中で「椅子から立ち上がり」
体操をしたり軽く腰を回す一時的に腰が軽くなる。という経験があると思いますが
それがまさに一時的な血流の改善です。

その他の特徴としては
✓ 動作よりも姿勢・体勢で変化することが多い
✓ 重い物を持った後や長時間の座位で悪化
✓ 筋肉の張りや硬さが強く、マッサージで一時的に緩むことがある

と言った点が慢性腰痛でよくみられる特徴になります。

 

時間帯や動作による変化

 

朝起きたときい痛み

就寝中に同じ姿勢で長く固めているいると特定の筋肉が緊張したり、動かさない時間が長くなることで、靱帯などが硬くなり痛みがでやすくなります。
このパターンの腰痛は、起床後の動き始めに痛みが強く出やすいですが、軽く動くと徐々に緩和することが多いのが特徴

長時間座っていると悪化する痛みの場合

長時間同じ姿勢で腰の脊柱起立筋などが緊張することで、筋肉への血流が滞り乳酸や代謝産物が蓄積し疼痛を増幅させるもので、長時間座ると痛みが増し、立ち上がると一時的に軽減するというのが特徴

あとは・・・

動くと悪化するタイプの腰痛
「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」など、動作によって物理的に損傷部位や神経が刺激され、痛みが増加するという腰痛の特徴です

「年齢」や「性別」からみた腰痛

腰痛高齢女性

加齢による変化

加齢の場合は、長年の負荷で. 関節や軟骨が摩耗しすることで.関節を動かした時に直接、強い刺激が加わりやすくなって痛みを出すことや、腰の椎間板の水分量が減少することによってバネのような弾力性が低下し衝撃吸収能力の低下することで、腰痛が出やすくなります

 

女性の場合

妊娠による骨盤周辺の靱帯が弛みこれまでの自分とは違う重心の変化によって腰痛が出るように案ったり出産や靭帯の緩みによる、骨盤の歪みによって腰痛が起こりやすくなります

 

腰痛のメカニズム 「なぜ痛みが生じるのか?」

 

腰痛発症のメカニズムは筋肉靭帯などが長時間、あるいは繰り返し刺激を受けることで
侵害受容器と呼ばれる痛みを感知するセンサー

これ以上は無理!

というサインを送るもので、これがいわゆる

「痛み」

と言われるものです。

そして、この痛みサインを送るとともに炎症を誘発するサイトカイン呼ばれる物質が放出されることで痛みセンサー感度が上がり同じストレス量でも痛みを感じやすくなるという現象が起こります。

脊柱の歪みが腰痛に与える影響


本来、体重というものは、「脊柱の正常なカーブ」で支え
動きによるストレスを分散するのですが
前後のカーブが大きすぎたり、逆に少ない場合でも腰痛が起こりやすくなります。
また、前後でなく、横の歪みでも腰痛は出やすくなるのですが
横の歪みというと側彎症を思い浮かべる人もいるかもしれませんが

 

意外や意外、側彎症と診断されたことがない人でも、かなり多くの人が脊柱に側彎の歪みを持っており猫背と同じくらい、横に歪んでいる人は多いのです。
その他、「ねじれや回旋」「左右の骨盤の歪み」なども脊柱の正常なカーブに影響を与え腰痛を引き起こす大きな原因となっているのです

脊柱が前後にズレるとどうなるの?

 

身体には、その構造全体のバランスをとる重心線というものがあり

体が前に倒れたり、お尻が後にでたり体が捩れることで脊柱や・骨盤・股関節が本来の支持線からズレてしまいます。そうなるとこのアンバランスの状態を支える腰や、骨盤周囲の筋肉に常時負荷がかかり先ほどの、痛みセンサーがこれ以上は無理!」というサインを送るようになり
「痛み」として認識するようなるのです。

 

これは脊柱の土台となる「骨盤の傾き」「左右差」も同様で

骨盤の傾きで無理に引っ張られたり圧迫されることで
靱帯や筋に持続的なストレスがかかることで「痛み」が出るようになるのです。
重心線

 

筋肉が痛みを引き起こすメカニズム

 

筋肉が痛むというのは先ほどの「痛みセンサー」とは違う仕組みで
「老廃物の蓄積」という仕組みでも起こり

長時間同じ姿勢、筋肉の疲労などで筋肉が持続的に緊張し

血流が低下

酸素・栄養が届きにくくなり、老廃物が滞留

痛みを感じやすくなる
という仕組みで

よく耳にする乳酸 などが老廃物の代表例。
こうやって腰痛というのは大きく痛みを感じるセンサー老廃物が溜まる2つの仕組みによって引き起こされているのです。

では、なぜ一般的な方法では治らないのか?

 

対症療法の問題点

多くの整体院や整骨院では、 電気・マッサージ・ストレッチ・温熱などで
一時的に筋肉を緩め血流を改善しようとしますが、実際は 再発防止まで実現できていないのが現状です。

なぜ再発してしまうのか?

一般的に血流を改善するには

  • 筋肉が痛みを引き起こすメカニズム
  • ストレッチをする
  • 温める
  • 電気刺激で強制的に筋肉を動かす
  • 超音波で微細な振動を入れる

ストレッチ

確かに、これらの方法で一時的には楽になります。

しかし……

一時的に柔らかくなったとしても
同じように負荷をかけて、また硬くなって、痛くなる。

この繰り返し

ですから根本的に改善に至らないのは,単純に腰の状態を改善できていないことが明確な理由です。血流を一時的に改善することと構造的・機能的な問題を解決することは別の話なわけです。

歪みを直すということの本当の難しさ

また「歪みを改善!」とうたう整骨院や整体院は非常に多いですが実際に歪みを綺麗に改善し、長期的に改善されているのであれば腰痛に悩まされていません。

しかし、多くの場合,

あまり正確な検査がされておらず

  • どの骨が動いていないかの正確な評価
  • 背骨の歪みが本当にずれているかどうかの確認

などが行われないことが多く、最近ではカイロプラクティックの「矯正」も多く行われるようになってきましたが

実は、脊柱の関節は、背骨1つと、背骨1つでできる関節が全部で12個あるところもあり
胸椎では肋骨と関節を形成する部分があるので

椎体間関節
椎間関節
肋椎関節
肋横突関節
棘突間関節
横突間関節

6つの関節左右あるので全部で12関節。

腰の腰椎でも少なくても8個、これが「頚椎7」「胸椎12」「腰椎5」あるので

脊柱の関節すべての動きを正確に把握するのは
高度であり
脊柱の複雑な歪みを改善する上で

単純にバキバキ鳴らせばいい

というわけでなく大きな技術的な問題となっている部分。

無理な矯正で、その人にあった生理的彎曲を壊してしまうことも・・・

「よく、SNSやYotubeで、矯正して姿勢が改善された!」
「ストレートネックや猫背が改善された!」という動画を見かけると思いますが
実は、脊柱の生理的彎曲というのは人によって適切なカーブの角度が違います。

 

これは、脊柱に沿って流れる「血管」「神経」も同様でその人によって太さ長さは違い
その形成は幼少期から成長とともに順次行われます。ですから、正しい姿勢を作ろうと、無理に脊柱の矯正をしてしまうと本来、その位置関係で正常に機能していた神経や血管が無理な刺激を受け

・痛みセンサーが無理に刺激されて痛みが増したり
・筋肉が防御反応で硬直し血流が滞ってしまい

体が痛くなってしまうことがあります。

自然な姿勢改善が最も効果的

 

慢性腰痛を治すときの理想として

その人が持っている自然で健康的な脊柱のカーブの範囲
適切な可動範囲で動くこと
自然と姿勢がなぜかきれいになっていく感覚

自然な姿勢

これにより無理矢理、改善しているわけではなく
なぜか分からないけど改善してきて
自然にんとなく姿勢が良くなってくる
という不思議な現象が起こるのです。

また稀に「筋肉が硬くなることで背骨が固まる」という説明がありますが
実は順番が逆で脊柱が歪んでいない状態筋肉が固まるのは一時的な緊張だけで

本来は脊柱が歪むことで、その筋肉が硬くなり

→ 周囲の違う関節が硬くなって
→ さらに歪んでくるという流れです。

ですから、腰痛をきちんと改善するためには、筋肉が緩んでくるのは当然としてあらゆる歪みの原因である「全ての歪み」を改善していくことが非常に重要になるのです。

腰痛でおさえておきたい予備知識

 

「あらゆる疾患の基礎的なベース」となる慢性腰痛

 

慢性腰痛は脊柱や骨盤の歪みが原因腰の筋肉だけでなく骨盤、股関節にも影響するとお伝えしましたが,その歪みから股関節や膝、首や、肩のバランスも崩しています。

ですから多くの場合、腰痛を訴える方は他の部位が痛かった経験があったり交互に症状を繰り返すことが多いのです。

慢性腰痛から急性腰痛への移行パターン

 

仕事による持続的負担として

  • 美容師のように前傾姿勢が多い
  • 育児で子供を抱っこすることが多い
  • 幼稚園の先生のように低い姿勢をとることが多い

 

こういった職業の方は
腰部に対する持続的な緊張や曲げた姿勢で腰に負担がかかり続けます。
その結果、腰の骨が歪み骨盤周囲の歪みが誘発されて、血流が滞りやすくなる

 

そして関節筋肉

硬くなって→滞って→硬くなって→ずれて→歪んで→滞って……

この悪循環を繰り返した結果
最終的に急性腰痛に移行するのです

 

ここで、よく言われる

心理的ストレスと腰痛について

ここまで、歪み血流悪化によって腰痛が起こることをお伝えしてきましたが
では、なぜ心理的ストレス「腰痛」につながるのか?

それは持続的な交感神経優位の状態長期間続くことで
全身の血流の低下を招き腰痛という症状を感じやすくなるためです。

当然ながら心理的ストレスを強く感じる人は常に「筋肉が硬い状態」で血流が低下していると同時に「 脊柱の歪み」は酷くなりなりさらに血流低下を招くという負のスパイラル。

心理的ストレス

ですから、今ストレスで腰痛を感じているのであれば
一時的な心理的要因で腰痛が出る場合は

「そもそもすでに体が良くない状態」

ということです。

これは、イメージしてもらうと分かりやすいと思いますが
心理的ストレスが強く大きい人は

体がリラックスして血流が良さそうか?
姿勢や背骨もスッと自然に綺麗な状態を保てていそうか?ということです。

ですから心理的要だけで腰痛が起こるというよりは徐々に悪化し腰痛へと進化していく。
という方が分かりやすいと思います。

薬について

痛み止め

最近では病院が腰痛に対して、血流を改善するような薬を処方したり、ブロック注射を打つようなことも行われています。

 

この痛み止めというのは、痛みセンサーから送られるサインをカットするのが

「痛み止め」

ですから、近年の忙しい日常の中「痛み」が困るという人も当然多いですから

痛み止めが「悪い」ということではありません

 

しかし、体が悪い状態の中で痛みの信号をカットすることは
「とりあえず状態が悪いのかもしれないけど静かにしといてね」
ということですから段々と痛み止めが効かなくなってきたり、痛み止めの服用する回数が増えてくるというのはそういうこ理由だということ。

また、最近では血流改善薬も普及してきていますが

血流を改善する薬は「血管を拡張する」「血液の粘度を下げる」「血流を促す」
という作用で血流を改善します。

しかし、人の体は薬の作用で血管が拡張したり血液がサラサラになっても、
体は自然に調整して血圧や心拍数を維持しようとする機能があるので
心拍数が上がることで循環は促されますが、筋肉の緊張が強い場合は
血流改善の効果が全身に届かないこともあります。

「腰痛は単なる腰の痛みではありません」

全身の血流悪化骨格の歪みが複雑に絡み合った症状です。

85%が原因不明とされる腰痛ですが
正確な検査と適切なアプローチができれば必ず改善の道は見つかります。

 

改善のために重要なこと

 

①正確な検査と評価
どの部分が動いていないか、どこが歪んでいるかの正確な状態把握

②全身のバランス調整
腰だけでなく全身の状態を考慮した手技・手法

③自然な改善過程
無理矢理ではなく、その人に合った自然な範囲での実施


一時的な対症療法ではなく、血流改善と骨格調整を組み合わせ
正しい知識と適切な施術があれば根本的に身体は改善されていきます

もうずっと腰痛と付き合っていく必要はありません!
「どこに行っても良くならない腰痛」には必ず理由があります。
その理由を見つけて、根本から改善していけばあなたの腰痛は必ず良くなります。

キャンペーン

 

 

ご予約多数のため

1日限定2名様

 

整体&骨盤矯正コース

 

初回 1,980円
(通常1回6,500円)

 

※当院では、コロナウィルス対策に
取り組んでおります。安心してご来院下さい。
当院でのコロナウィルス対策の取組み >

tel:0862212221

予約フォーム

マップ

岡山の整体なら「さくら整骨院」 PAGETOP