岡山のぎっくり腰治療 | 岡山駅徒歩5分のさくら整骨院
「朝、顔を洗おうとした瞬間に腰が抜けた」
「重い物を持ち上げた拍子に激痛が走った」
「何もしていないのに、急に腰が動かなくなった」
そんな“ぎっくり腰”にお悩みではありませんか?
痛み止めや湿布で一時的に落ち着いても、再発を繰り返してしまう方が多く見られます。
ぎっくり腰って?
ぎっくり腰は、単なる筋肉の炎症だけでなく
「骨盤の歪みや仙腸関節のねじれ」「腰椎周囲筋の過緊張」
「姿勢の崩れや疲労の蓄積」「睡眠不足や冷え」「ストレスによる自律神経の乱れ」によって
引き起こされる腰の限界サインです。
さくら整骨院のぎっくり改善を
さくら整骨院では
- 骨盤・脊柱のアライメント調整
- 筋膜や関節の滑走性の回復
- 呼吸・神経バランスの再構築
これらを組み合わせ、身体全体の「歪みと防御反応」を解除し
その場しのぎだけではない、構造的アプローチで再発を繰り返すことなない身体作りをします。
ぎっくり腰を本気で改善したい方へ
プロによる根本施術で、痛みのない日常を取り戻しましょう。
「湿布を貼っても良くならない」
「マッサージを受けても、またすぐ痛くなる」
「あまりにも痛くて動くのが怖い」
当院でもこのような声をいただくことがあります。
痛みが出ている箇所は、これまでの多くの場合「結果」です。
実際に問題を起こしているのは
①骨盤の傾き
②骨のねじれ
③硬くなった筋膜の滑走不全
④神経伝達の乱れ
といった、「全体の歪み」
たとえば
右の骨盤が後ろに傾いて左の背骨が引っ張られている状態で生活を続けると
腰の片側だけに負担が蓄積していき
段々と筋膜や関節が固くなり、ある日、靴を履こうと前かがみになった瞬間に
「ピキッ!」となり
その瞬間、身体が悲鳴を上げ動けなくなってしまうのです。
崩れ始めた身体の「構造バランス」
人の腰は、骨盤・腰椎・仙骨・など
関節と呼ばれる部分に「遊び」とよばれる
わずかな余分な動く幅をつかって関節連動をスムーズにしています。
その関節の中でも特に要となるのが仙腸関節で
骨盤と仙骨をつなぐ重心移動の核となる関節です。
この関節の動きを表現するのには
「動かないようで動いている関節」という
絶妙な動きが、2足歩行で歩く人間には非常に重要なのです。
ですが、長時間の座り仕事などによって
「仙腸関節が決まった位置でロック」されてしますと
腰椎や股関節が代わりに動きを補うようになります。
この代償の連鎖が長期的に続くことで
本来の動きによる負担の分散機能が失われ「特定の部位にストレスが集中」して
限界を迎えた瞬間に「ぎくっ」となるのです。
ぎっくりで動けなくなる「筋膜と神経」の防御反応
ですから
身体が「これ以上動かすと危険」と判断すると
脳は自動的に筋緊張による防御反射を発動します。
それこそが「固まって動けなくなる」というぎっくり腰の正体。
腰の筋肉が悪いのではなく神経系が身体を守っているのです。
1、神経が「危険信号」をキャッチする
筋肉や靭帯、関節の周囲には「感覚受容器」といわれるセンサーがあり
その感覚受容器の中でも重要なのが
「侵害受容器」と呼ばれるセンサー。
これは「組織が損傷しそう」という危険を感知することが役割で
たとえば、腰を急にねじったりすると
「あっ!?やばそうかも!」
という感覚を反射的に感じますが、これは急激な負担に対して
侵害受容器が反応して「危険信号」を送ることで危機を感じとれるのです。
2. 脊髄反射による防御性筋緊張
侵害受容器からの信号を受け取った脊髄は、その情報を脳に送ると同時に
反射的に運動神経を興奮させ脳に伝わる前に、脊髄で瞬間的に防御反応を起こし
腰の筋肉を固めることで守っているのです。
これが防御性収縮といわれる反応で
腰の筋肉が一気にギュッと固まり
「それ以上動かないように」身体をロックして
身体を壊さないための「ブレーキ」をかけているのです。
3. 交感神経の緊張と痛みのループ
また、ロックされた状態で、頻回に強い痛み刺激が起こることで
交感神経が優位となり身体を「緊急モード」に切り替えることで
血管が収縮し、局所の血流が低下し
↓
筋肉がより緊張して硬直
↓
乳酸や炎症物質が排出されずに滞ることで
↓
痛みが強くなり
↓
防御反応
↓
血流低下
↓
さらに痛みが増強
というループが発生しこの悪循環が
「動けない」「息をするだけで痛い」状態を作ります。
4. 筋紡錘とゴルジ腱器官が「安全範囲」を制限する
神経系の中でも「動きの安全センサー」として働くのが
筋紡錘とゴルジ腱器官でち言われるセンサー
筋紡錘は
「筋肉が伸ばされすぎ」を検知し、それ以上伸ばされないように筋収縮を起こす。
これは、ストレッチで無理に急激に伸ばそうと「グッ」とのばすとカチッと固まる反応で
「ストレッチはゆっくりやりましょう!」というのはこの筋紡錘の反射を起こさずに筋肉をのばしましょう。ということ。
次はゴルジ腱器官
これは筋肉が「強く収縮しすぎる」のを検知し、筋の力を抑える働きで
重たいものを思いっきり限界まで持ち上げようとした時に、力が入らなくなる反射の仕組みで
背の届かない鉄棒でガクッと力がぬけるようなイメージをしてもらうと、分かりやすいかと思います。
このように筋紡錘とゴルジ腱器官は力や伸びの限界部分で身体を壊さないように働く
安全装置の役割をしていますので、ぎっくり腰のような急激な負荷がかかると、筋紡錘が「これ以上伸ばしたら危ない!」と判断し、自動的に筋を収縮させて関節の動きを制限することで身体を守っているのです。
5. 生理学的に見る「痛みの記憶」と防御反応
痛みの信号は、さきほど説明した侵害受容器から、脊髄(後角)を経て
脳の視床や大脳皮質へ伝えられます。
このとき脳内では
「どこが・どのくらい・どんな痛みか」
という情報が整理されると同時に
痛みの地図といわれるペインマップが作られます。
正式には「身体部位再現地図」の一種で、
脳内でどの部位が痛みを感じているかを空間的に表した神経活動のパターンのことです。
このペインマップは「単なる感覚の記録だけでなく」
「危険な動き」や「再び痛む可能性のある部位」として記憶し
その領域の筋肉や関節の動きを自動的に制限します。
これがいわゆる防御性収縮とよばれる反応で
たとえ組織そのものが修復されていても
脳が「まだ危険」と判断している限り
同じ動作をしようとすると再び筋緊張を起こし
脳が体を守ろうとして、意図的に痛みを再現しているのです。
これが
「もう治っているのに動かない」「再発しやすい」
の原因。
つまり、脳は身体を守るために痛みを通じて動きを制限する学習をしているのです。
ぎっくり腰を改善する!
神経系が過剰に防御反応を続けると
筋や血流が回復する前に“守り続ける”状態が固定されます。
このとき必要なのが、
「安全だ」と脳に再教育することです。
オステオパシーや構造医学的アプローチでは
痛みを出さずに関節や筋膜の動きを穏やかに回復させることで
脳と神経に「もう危険ではない」と知らせることで
脳は徐々に防御モードを解除し、身体の回復モードへ切り替わるのです。
強い刺激を使わずに筋膜や関節の滑りを回復させる
防御反射で固まっていた腰周辺の筋肉は、脳が「安全」と判断することで解放され
曲げる、伸ばす、ねじるという動作もラクに行えるようになり
「腰の状態が改善している!」
という体感を得られるのです。
筋緊張を和らげる手技療法
腰の筋肉や筋膜は、急な負荷やストレスで固まりやすく
ぎっくり腰の痛みや動けない状態を生みます。
ですから、腰の血流とリンパの循環を受容器に対するアプローチで改善することで
筋肉にたまった老廃物や乳酸を流すことで
過度な緊張を引き起こす神経信号が抑制しの腰の自然な回復を引き起こすのです。
ぎっくり腰は「身体の安全装置」
脊柱や筋膜、神経の滑走を整えることで脳に安全信号を送り、防御モードを解除していくことで日常生活への復帰を早め、自然治癒力を最大限に高めているのです。
ぎっくり腰の回復は、痛みの抑制だけでなく
身体の防御反応を理解し、安全信号で神経系を再教育することが重要なカギなのです。









